山奥のダムへ~始まり~
今回の目的地は静岡県浜松市天竜区水窪町にある
水窪ダムというところ。
ただどの程度時間がかかるかも分からないので、千頭駅に
到着した時間しだいで、目的地を変更することを
頭に入れて早朝06:30に出発!!
街中を通り過ぎ、藁科街道(R362)を北上。
徐々に建造物はなくなり、大きな山と青い空が眼前に広がります。
前回の梅ヶ島に比べると少しなだらかな坂が続くため、
景色も見やすくなんとも素敵です。
川の水も綺麗です。

一時間半ほど時間が経過した頃に最初の選択肢です。
①このまま千頭方面へ行く
②藤枝方面へ行き、ぐるっと帰る
①を選びました。
商店の犬を横目に上り坂を行きます。

ここからが坂道地獄の始まりでした
久能尾方面に入ってすぐにとんでもない坂来ました!!
鍛え上げられたちゃりんこマン・ウーマンであったなら問題ないかもしれませんが、
こっちは貧弱な初心者。
割と簡単に自転車を降ります(泣)
私を抜いていった何人かの人たちの姿は今はなく、
とぼとぼ歩いたり、ひどくゆっくりと上っていく私だけです。
それでも足取りはまだまだ軽く、景色を見る余裕もあります。
しばらくして少し水分補給。
景色を見ていると・・・

ん?
んんんんっ?
なんかいるっ!!

まったく動かないので、誰かが置いていった剥製
かと最初思ってましたよ。
近寄ったら、ぐるりと首を曲げ、こちらを見てくるではないですか。
生き物だったんですね。
なんで細い木の上にいたんです?
ここからの上り坂はハードでした。
梅ヶ島は、赤水の滝から終点までの区間が大変でしたが、
千頭に至る道は、常にクライマックスか?!というほどです。
上っている間、すれ違う人からもう少しで坂も終わるよと声援頂いたり、
おじいさんにこの先の話を聞いたりして、何とか山の頂上付近。

ここからは爽快軽快下り坂
この気持ちよさあっての上り坂です。
これがなければ坂道チャレンジは・・・


橋を渡りトンネルを抜け、しばらく走ると千頭に到着。
時間は11時になったばかり。
地図で見ると短い峠越えなのにとても時間がかかりました。
降りなければもっと時間短縮できるね。降りなければ。
お楽しみのお昼ご飯です。
誰かうまいご飯を食べさせておくれ
水窪ダムというところ。
ただどの程度時間がかかるかも分からないので、千頭駅に
到着した時間しだいで、目的地を変更することを
頭に入れて早朝06:30に出発!!
街中を通り過ぎ、藁科街道(R362)を北上。
徐々に建造物はなくなり、大きな山と青い空が眼前に広がります。
前回の梅ヶ島に比べると少しなだらかな坂が続くため、
景色も見やすくなんとも素敵です。
川の水も綺麗です。
一時間半ほど時間が経過した頃に最初の選択肢です。
①このまま千頭方面へ行く
②藤枝方面へ行き、ぐるっと帰る
①を選びました。
商店の犬を横目に上り坂を行きます。
ここからが坂道地獄の始まりでした
久能尾方面に入ってすぐにとんでもない坂来ました!!
鍛え上げられたちゃりんこマン・ウーマンであったなら問題ないかもしれませんが、
こっちは貧弱な初心者。
割と簡単に自転車を降ります(泣)
私を抜いていった何人かの人たちの姿は今はなく、
とぼとぼ歩いたり、ひどくゆっくりと上っていく私だけです。
それでも足取りはまだまだ軽く、景色を見る余裕もあります。
しばらくして少し水分補給。
景色を見ていると・・・
ん?
んんんんっ?
なんかいるっ!!
まったく動かないので、誰かが置いていった剥製
かと最初思ってましたよ。
近寄ったら、ぐるりと首を曲げ、こちらを見てくるではないですか。
生き物だったんですね。
なんで細い木の上にいたんです?
ここからの上り坂はハードでした。
梅ヶ島は、赤水の滝から終点までの区間が大変でしたが、
千頭に至る道は、常にクライマックスか?!というほどです。
上っている間、すれ違う人からもう少しで坂も終わるよと声援頂いたり、
おじいさんにこの先の話を聞いたりして、何とか山の頂上付近。
ここからは爽快軽快下り坂

この気持ちよさあっての上り坂です。
これがなければ坂道チャレンジは・・・
橋を渡りトンネルを抜け、しばらく走ると千頭に到着。
時間は11時になったばかり。
地図で見ると短い峠越えなのにとても時間がかかりました。
降りなければもっと時間短縮できるね。降りなければ。
お楽しみのお昼ご飯です。
誰かうまいご飯を食べさせておくれ
